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内閣騒然!遠藤農水相・補助金不正受給で引責辞任!!



遠藤武彦農水相(68)は9月2日夜、自らが組合長を務めていた農業共済組合が国から補助金を不正受給していた問題の責任を取り、辞任する意向を固めた。与党内でこのままでは10日召集の臨時国会を乗り切れないとの見方が強まったもので、事実上の更迭だ。
3日午前、安倍首相に辞表を提出する。首相も受理する考えだ。その後、農水省で記者会見する。


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sakamoto.jpgまた、坂本由紀子外務政務官(58)も自らが支部長を務める自民党支部が政治資金収支報告書に経費を二重計上していた問題で引責辞任する。

endo.jpg遠藤農水相が辞任の意向を固めたのは、10日召集の臨時国会で野党側が農水相の問責決議案を提出する構えを見せていることを受け、政府・与党内に農水相交代により国会の混乱を回避すべきだとの判断が強まったためだ。

民主党の菅代表代行はNHKの番組で「必要なら証人喚問とか関係者に聞いた上で、疑念が晴れない場合は問責も出てくる」と述べ、臨時国会で農水相の問責決議案提出の方針を明言していた。

yosano.jpgこうした情勢を受け、与謝野官房長官は2日午後、都内のホテルで麻生氏、大島理森・自民党国会対策委員長と会談し、対応を協議した。与謝野氏は同日夜、都内の別のホテルで農水相と会い、事情を再聴取するとともに与党内の情勢を伝えた。

 与謝野氏は同日、坂本外務政務官からも事情聴取を行っており、引責辞任を促したものと見られる。坂本氏をめぐっては、同氏が支部長を務める自民党支部や、同氏の後援会が同一の領収書を流用し、架空の会議費を政治資金収支報告書に二重計上していたことが明らかになっている。

 農水相の後任には、自民党の武部勤・元幹事長中川昭一・前政調会長保利耕輔・元文相らの名前が挙がっている。安倍政権では昨年9月の発足以降、佐田玄一郎行政改革相、松岡利勝農相、久間章生防衛相、赤城徳彦農相(肩書はいずれも当時)の4人が内閣改造とは別に交代した。今回の農相と坂本外務政務官の辞任で、安倍首相は厳しい立場に置かれることになるだろう

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